ABOUT US

キーテックの事業・役割

  • 事業

    木×テクノロジーによる
    独自の価値づくり

    様々な環境で育ってきた木は、一本一本違う個体を剥き合わせて、高品質な建築資材を生み建てることができます。安定して製品を生産するため、最先端技術の開発に力を入れています。

  • 事業

    「日本初」「専用」LVLの
    工場を保有

    建築構造材として用いることができる集成材「LVL」を日本で初めて開発し、LVL専用の工場を木更津に建設しました。時代の先を見据えたモノづくりに挑戦しています。

  • 事業

    世界と繋がるネットワーク

    少数精鋭ながら独自のものづくりを行うキーテックのフィールドは、日本だけでなく世界中に広がっています。持続可能な成長に欠かせない木材資源は、今後も市場の成長が予測されます。

  • 役割

    社員一人一人が木と向き合う
    スペシャリスト

    様々な仕事やキャリアを通して“木を進化させるスペシャリスト”に成長していく環境が整っています。自社のみだけでなく、大学などの教育・研究機関と連携し、さらに安全性を追求した商品を生み出しています。

  • 役割

    純国産材を積極的に活用し、
    日本の自然を守っていく

    世界的な環境保全への関心が高まる中、国内の木材資源を効率よく活用し、安定的に原材料を確保しています。森林整備の促進や林木業の活性化につなげ、循環型ビジネスを構築しています。

  • 役割

    拠点にとどまらず、これからのキーテックを発信していく拠点

    キーテックの原点である合板製造業を一手に担う山梨工場。首都圏に近いだけでなく、自然に囲まれ資源に富んでいる環境で、よりよい共生を図りながら「地産地消」に取り組んでいます。

HISTORY

キーテックの歩み

  • キーテック創業

    高度経済成長真っ只中の日本で、東南アジアから輸入した南洋材を合板に加工し、販売する会社としてスタートしました。木を加工して活用し、日本の住宅環境を良くしたいという想いを胸に、技術を磨き続けてきました。

    高度経済成長真っ只中の日本で、東南アジアから輸入した南洋材を合板に加工し、販売する会社としてスタートしました。木を加工して活用し、日本の住宅環境を良くしたいという想いを胸に、技術を磨き続けてきました。

    コラム

    合板事業とは?

    丸太を薄く剥いて何重にも重ねて加工したベニヤ板とも呼ばれるものです。天井や押し入れの壁など広い範囲の用途で使用されます。

  • LVL事業 スタート

    LVLは合板を建物の構造材として活用できるほど、高強度で高品質な製材です。このLVL専用工場を日本で初めて木更津に建設しました。木更津工場は実際にLVLを躯体に使用した、3,000㎡の木造建築です。

    LVLは合板を建物の構造材として活用できるほど、高強度で高品質な製材です。このLVL専用工場を日本で初めて木更津に建設しました。木更津工場は実際にLVLを躯体に使用した、3,000㎡の木造建築です。

    コラム

    2010年 公共建築物等木材利用促進法が発足

    日本国内の森林保護を目的に、国の公共建築物を積極的に木造化させる法律が日本で施行されました。これにより、非住宅分野でも木材の使用が活発になっていきました。

  • 山梨工場

    環境に配慮した純国産木材の合板を製造する工場を、首都圏に近く森林資源が豊富な山梨県に建設しました。「地産地消」を大切に、構造部材だけでなくフローリングの基材など様々な用途・製品の開発にも尽力しています。

    環境に配慮した純国産木材の合板を製造する工場を、首都圏に近く森林資源が豊富な山梨県に建設しました。「地産地消」を大切に、構造部材だけでなくフローリングの基材など様々な用途・製品の開発にも尽力しています。